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 石垣からアンガマの模様が届きました。その1  ■2004年09月02日(木) 
grp0902151825.jpg 400×300 21K今年(2004年)の沖縄の旧盆は8月28日〜30日に行われました。
初日のをウンケー(お迎え)と言い、グソー(あの世)からの人をお迎えをします。中日はナカヌヒーといい、おもてなしをします。
そして最終日はウークイー(お送り)といい、グソーにお送りする日で、沖縄では各地で様々な行事が執り行われました。
石垣島でも全地域で行われ、今年も青ぞら荘のある新川地区で恒例の旧盆行事、アンガマが行われました。
その模様を少しお伝えしたいと思います。
この時期沖縄本島では先にご紹介したように、各地域でエイサーが盛んに行われますが、その中でも最も特徴的な行事に八重山のアンガマがあります。
アンガマとは八重山、石垣島に伝わる伝統行事で、旧盆に行われるとてもユニークな行事のひとつです。
祖先を供養し、子孫繁栄を祈願して行われるこの行事は、グソー(あの世)からの使者としてウシュマイ(お爺)とンミー(お婆)が大勢のファーマー(花笠で飾った子や孫達)を引き連れてこの世に下りてきて、家々を訪問します。
歌や踊りはもちろん、特にこの世の人たちとウシュマイ、ンミーとの問答が面白おかしく繰り広げられ、楽しく祖先を供養していきます。

 石垣からアンガマの模様が届きました。その2  ■2004年09月02日(木) 

2002.jpg 400×300 28Kこのアンガマはごく一般の家庭を訪問して行われ、時に家の中や、庭先で繰り広げられるため、その日は誰でもその家庭に自由に見学に入れます。
ウシュマイ(お爺)とンミー(お婆)はまず、そのお宅の仏壇の前(沖縄の仏壇は、お墓もそうですがとても大きいのです。)に
ウートートー(お祈り)し、ファーマー、ウシュマイとンミーの踊りが始まります。

 石垣からアンガマの模様が届きました。その3  ■2004年09月02日(木) 
2003.jpg 400×300 35Kそしていよいよ、アンガマを見学している人たち(この世の人)とウシュマイとンミー(あの世の人)との問答が始まります。
その問答の面白いところは、ウシュマイとンミーがあの世の出来事やしきたり、生活習慣についての質問に答える場面ですが、両者は裏声を使って受け答えしなければならず、
そのやり取りがおかしく、特にウシュマイ、ンミーはこの世の人の質問に面白おかしく答えないといけないため最大の見所の一つになっています。

 石垣からアンガマの模様が届きました。その4  ■2004年09月02日(木) 

2004.jpg 400×300 34K写真のようにファーマーたちが顔を覆い、サングラスをしているのはファーマーたちがこの世の人ではないため仮想をしなければいけないのだそうです。(下界は眩しいからと言う説もあります)

 石垣からアンガマの模様が届きました。その5  ■2004年09月02日(木) 
2005..jpg 400×300 33K初日、2日は未明まで各地域で繰り広げられ、最終日ウークイの日は、あの世に帰る日で、日が変わる前に訪問を終わらせます。
このように今年もまた沖縄のお盆があっという間に終了いたしました。
祖先崇拝が根強い沖縄では、お墓やお仏壇は身近な生活の中にあり、とても大切にします。
忌み嫌われるような暗いイメージはなく、その時々の行事が明るく楽しく行われます。
アンガマもその代表的な、先祖を大事にする行事の一つといえるでしょう。

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2004年08月 09月 10月 


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